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ホワイトニングでの失敗談と気を付けるべきポイント

ホワイトニングでの失敗談と気を付けるべきポイント

ホワイトニングでの失敗談と気を付けるべきポイント

2021/12/20

「歯のホワイトニングをやってみたい!」と考える方は多いと思います。
綺麗な歯であれば笑顔にも自信が持てますし、気持ちも前向きになれますよね。 ホワイトニングができる場所はどんどん増えてきており、気軽に行えるようになってきました。 最近では歯医者さんだけでなく、美容サロンや整体院などでも行えるホワイトニングも登場し、より身近な美容として注目されています。
しかし、ホワイトニングを受ける敷居が低くなってきた半面、「思っていた仕上がりと違う」「失敗しちゃった」「歯が痛くなった」など、良い面だけではない声も聞こえてきます。 そこで今回はホワイトニングで失敗してしまう理由と、気を付けておきたいポイントをご紹介します。

やって後悔?ホワイトニング失敗談

歯・歯茎が痛くなってしまった

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虫歯があるわけではないのに、歯医者さんでホワイトニングを受けた後から歯や歯茎が痛い・しみるといった症状が出る方がいます。

これは一時的に知覚過敏になっている可能性が考えられます。歯の表面にはペリクルと呼ばれる歯の表面を保護する膜があります。
このペリクルがホワイトニングの薬剤によって一時的にはがれてしまい、歯が無防備な状態となります。そのため外部からの刺激を受けやすくなり、冷たい食べ物や飲み物で歯がしみて痛い、ひどい場合は息を吸うだけでもしみるといった症状が現れることがあります。

ペリクルは普段の生活で徐々に再生されるため、知覚過敏も少しずつ和らいでいきます。

その他にも、歯の象牙質に刺激が伝わる事で知覚過敏を引き起こすことがあります。

歯は象牙質の周りをエナメル質が覆い保護しています。

しかし、歯ぎしりやくいしばりなどの日常生活でやってしまうクセ、先天性の原因、事故などの後天性の原因といった何らかの理由により歯の表面が削れ、象牙質が露出してしまうことがあります。

そうなるとエナメル質より弱い象牙質に直接薬剤の刺激が伝わり、強い知覚過敏となってしまいます。

色にムラができてしまった

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歯のコンディションによって色ムラが出ることがあります。

見た目では同じに見えても、歯一本ずつそれぞれに状態が違うため、薬剤の浸透もそれに合わせてばらつきが生じます。
そうすると結果にも差が出てきてしまうことがあります。

ホワイトニングは通常、数回に分けて行うため、その都度色ムラを補正するように施術を受けることで改善されるでしょう。

しかし、もともと歯に斑点などの色ムラがあったりすると、ホワイトニングを重ねるごとに逆に目立ってきてしまうなど、改善されないケースもあります。
また、ホワイトニングでは銀歯やセラミックなどの詰め物を白くすることはできないため、詰め物との色の差が目立つことがあります。

歯が逆に黄ばんでしまった

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歯を守っているペリクルはホワイトニングを行うことで剝がれてしまいます。
そしてペリクルがなくなった歯は無防備な状態になり、着色汚れが付きやすくなります。
ペリクルは再生されるまでに時間がかかるめ、その隙に着色汚れで歯が黄ばんでしまうことがあります。

歯の表面が荒れてしまった

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歯医者さんで行うホワイトニングは、過酸化水素や過酸化尿素などの漂白効果のある薬剤を使用します。
薬剤を使用することで、本来透明な歯の表面のエナメル質は曇りガラスのように変化します。
透明だと光がそのまま通ってしまいますが、曇りガラスのようになると反射し、歯が白く見えます。

このように、歯の表面を変化させることでしばらくの間は歯の表面がザラザラした状態になり、荒れたように感じることがあります。

だからこそオススメできる当店のセルフホワイトニング

そうなんです。医療機関などで行うホワイトニングや、一般的に行う歯のホワイトニングは、基本的に歯を痛めてしまったり、知覚過敏になってしまったりとリスクがものすごく多いのです。

だからこそ、安心・安全な当店のセルフホワイトニングを自信を持ってオススメします!

歯にダメージのない溶液を使い、汚れや着色を浮かして落とすというリスクのないセルフホワイトニング!お子様でも安心してご利用頂けますyes
医療機関のホワイトニングと異なり、食事制限が一切ないのも嬉しいポイントです♪ぜひご利用くださいsmiley

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